実家の庭には、母の日などに贈った花木が勝手に成長したり枯れたりして
ちょっとした森と化している
私はいつもハサミを持って、花枝をもらって帰る(えへ)
今日は白と青のアジサイをもらおう
生きのいい奴を・・・ん?
そこには、もう20年30年見てない気がするカタツムリがいました
かつて、普通に触っていたはずなのに
こ、こ、怖い!!!!
怖いのです
殻はかろうじて触れるけれど、この伸縮するヒルのような(ヒルだって過去1回か2回しか見たことない)カタツムリ本体は絶対触りたくない!!!
ぎゃー、ホントに「角だせ槍だせ目玉だせ」の歌詞の通りに出てきたーーー!
カタツムリも静かにじめじめしたところで休みたいのでしょう
花の裏へ移動しはじめました
ちょっと!
カタツムリならカタツムリらしく、アジサイの上でしょうが!!
私はかろうじて持てそうな殻の一番外側を持って、アジサイの上にオン
すると、葉の裏にもう1匹、隣の葉の裏にももう1匹
全部で3匹も見つけてしまった
おまけにアマガエルもいた・・・
怖い・・・
1匹だけぱちぱちっと撮影して、その場からさよならしました
何が怖いのか分からない、説明のつかない不思議な感覚でした・・・