いろんな趣味を楽しんでいる

一番長いのは卓球
小4でラケットを握り、以来、大学3年まで続けて、大学時代に1回インカレに出場できた
社会人&子育てで10年くらい離れて、復活して、今のチームで15年近になるから、人生の半分以上は卓球をしていることになる
卓球は1人ではできないし、台も場所もいる
大人になっても卓球が楽しめる環境があることに(それも安価で!)改めて感謝したい

次に長いのは茶道か
まさかの表千家からの裏千家
トータルで10年近くなるのでは!!
私は今でも「お菓子が食べられたらそれでいい」なのだけれど免状はどんどんやってくる

茶道をやっているとお茶会があり、そのたびに着付けを頼むことになる
家にはたくさんの着物がある
着付けができなくてどうする!!
亡き母の着物に思いを馳せたエッセイはこちら

一念発起して真面目に習うことにした
自己流で着られるには着られるのだが、ちゃんと意味を持って着付けを知ると楽しい
しかも着物や帯、体形で着付けは変わる
決まりがあるようで、ない
最適な作戦を考えていくと思うと、これも楽しい

写真は仕事と切っても切り離せない
だから、写真を仕事にしてから15年になる
が、最近は仕事では一切撮らない
いい写真を撮ってもらうための努力やディレクションはするけれど、撮影はプロに任せる
その代わり趣味の写真は楽しい
唯一無二の私の世界(といえば、聞こえが良い)
こちらも幸い、よいクラブ・よい仲間・よい先生に巡り合え、今年で5年目になるのかな??
写真展が年2回、常設展示が1カ所(ショージ寺家駅前店)、不定期展示が1カ所(広島銀行下見店)
発表の場が多くて、大変だけれど楽しい
先生には、永遠に元気でいてもらいたい!!!
早く県美で賞をもらって先生に恩返ししたい(願)

文章講座には、もう10年近く通っているのではないか
東京から、もと文芸春秋各誌編集長の高橋一清先生が来広して、指導してくださる
70歳を超え、体調にも不安を抱える先生が、わざわざ新幹線で来られているのに、どうしてぼけっとしていられましょう
小説が書ける人だけが集まって学ぶ「小説塾」は、私たち生徒が申し出て実現した、奇跡のような時間
私は先生のその気持ちに応えたい
どうしてもどうしても結果を出して、「あのとき開講してよかった」と思っていただきたい
賞をとって喜んでもらうことが、結果ではないか(と、私は思う)
先生に師事してからも、中国短編文学賞は最終選考や二次選考どまりだが
庄原文芸と、広島文芸でも賞をとることができた
これで、広島県内で開催されている小説の公募では、全て何等かの賞を獲ったことになる
(県内にはいないと思うんだけど・・・)
次は全国区の賞を狙いたい
早く先生に恩返ししたい

次に陶芸
会社員時代、広島県内では有名な先生に師事し
そこそこ真面目に通っていたし、お金もかけた
「100万円貯めて電気釜買うか~」とまでのめり込んでいた
結婚しなかったら本気で続けて、本気で釜も買っていたかもしれない
長い時を経て、素晴らしい(そして安価な)先生に出会えた
私より真面目に取り組んでいるおともだちに刺激をもらう
今、自由に、本当に自由に作陶を楽しんでいる
クッキー型みたいに、花の形に抜いてくっつけて遊んでいる
「花が好きよね」「作りたいものがあるっていいね」と言われて今日もご機嫌で「迷作」を作った

バラ栽培は子どもの頃からの夢だった
バラは何て高貴で特別感があるんだろう・・・
いつか育てたい!バラをハサミで摘んで部屋に飾りたい!
すると、「初心者バラ教室」なーんていう、最適な教室が開講されているじゃありませんか!
私はバラ苗を買う衝動をおさえ、教室にまる1年通いました
素敵な先生と出会え、バラも選んでもらい、以来増える増える・・・
いま10種以上のバラがあります
カワ(・∀・)イイ!!
バラ好きが高じWEBに連載までしてしまった(私のバラ日記はコチラ

実は、まだやりたいことがある
「漫画」と「俳句」だ
漫画のほうは、最近はタブレットで描くらしいので、ペンとインク時代の私は半分あきらめ気味
ただ、俳句はやってみたい
どんな俳句も素晴らしくて感動する
私も挑戦してみたい!!
ただ、片手間にはやりたくない
そして、句会でトラブルやつまらん人間関係に翻弄されたくない
これこそWEB上やオンラインで習得するのがいいかもしれない、などと考えている