月イチの学びのひととき
NTTクレド教室の文章講座、小説塾へ

授業は私語厳禁で真面目に学ぶのだけれど、
最後に、先生の高速バスの待ち時間(先生は東京から広島へきて、松江へ移動される)まで、先生を囲んで話をする

先生は生徒皆にコーヒーをご馳走してくださり、先に帰られるのだが、
生徒は残って話の続き
たいていは小説の話になる

このひとときがまた楽しい
どの賞をどう狙うのか、これからどんな作品を書くのかといったことにはじまり、
壮大過ぎる夢も語って大笑いする

仕事も、年齢も、住む場所も、作風も、性格も違うけれど
「小説」という、これまたニッチで何かあやしい共通の目的だけが合致する仲間がいて幸せ
偉大な先生がいて幸運としかいいようがなく・・・
今日も「早く結果を出してお祝いをしよう」と夢を語って解散しました

できれば私が結果を出して、先生に恩返しをし、みんなに感謝を伝えたいのですが・・・