高校生のときに学校に献血車がやってきて、
よく覚えていないけれど、希望者はぜひ、と言われて献血した記憶がある
それが初めてで・・・
献血車以外に、広島市内に出れば血液センターがあり、
新聞や雑誌の他、ジュースやお菓子がたんまり置いてあって、休憩がてら立ち寄っていた

トータルで19回、献血をしたが、
私は血液の比重が足りないことが多く、5回に1回くらいしかできない
じゃあ100回くらい・・・うーん、50回はトライしているのではないかと思う
痛い思いだけして、献血できないのは残念

先日は仕事が予定より早く終わったので血液センターへ♪
いつもみんなとても優しく歓迎してくださる
昼食をとっていなかったのでカロリーメイトとコーンスープをもらい、いざ検査へ
今回はギリ通過
誰かのためになる、誰でもできるボランティアの一つが献血だと思う

昔は血液の詳細がはがきで届いていたけれど、
今は翌日にネットから閲覧できる
問題なかったので、どこかで有効活用されることと思う

血液センターでは「初めてです!」という若者や、どう見ても60代ですよね?っていうおじいちゃんまで、優しい気持ちがあふれていた
献血は、優しさの塊なのだと思う
できる人はぜひ献血を
できない人は献血の啓発を
そんなことを思った1時間でした